京丹後市議会 2023-01-17 令和 5年庁舎整備等特別委員会( 1月17日)
その中で、議員控室からの壁の開口、こちらなのですが、設計事務所や京都の指定確認検査機関である京都確認検査機構のほうに確認したところ、壁が構造上、重要な耐震の壁となっていることから、建築物の安全性を確認するためには、峰山庁舎の耐震診断、こちらを行い、判定委員会の判定が必要という見解のほうを受けております。
その中で、議員控室からの壁の開口、こちらなのですが、設計事務所や京都の指定確認検査機関である京都確認検査機構のほうに確認したところ、壁が構造上、重要な耐震の壁となっていることから、建築物の安全性を確認するためには、峰山庁舎の耐震診断、こちらを行い、判定委員会の判定が必要という見解のほうを受けております。
これは京都確認検査機構というのがあるんですけど、この民間確認機関のほうに確認申請の書類が回りまして、その後、大規模建築物、という形で、例えば高さが13メートルを超えるものにつきましては適合判定機関、これも民間なんですけど、こちらのほうにその判定を依頼するという形の形式になっております。
この問題に関連をいたしまして、京都府乙訓土木事務所管内の平成16年度建築確認件数につきましては、同土木事務所へ確認をいたしましたところ、1,096件のうち、約94%が株式会社京都確認検査機構をはじめとする10の機関において実施をされており、本市に係るものは520件、うち約93%が民間検査機関で実施されていることが判明をいたしました。